「トラリピを始めたいけど、どの通貨ペアを選べばいいの?」
「オージーキウイって本当に安定してるの?」
「少額から始められる通貨ペアを知りたい…」
このような疑問をお持ちのあなたに、今回はトラリピとの相性が抜群の「オージーキウイ(AUD/NZD)」について徹底解説します!
FX初心者でも安心して始められる通貨ペア選びは、長期的な運用成功の鍵。
この記事では、オージーキウイの特徴やメリット、他通貨との比較を通して、あなたの投資スタイルに合うかどうかを判断するヒントをお届けします。

- 1.はじめに:トラリピと通貨ペア選びの重要性
- 2. なぜ今オージーキウイなのか?トラリピ向きの理由を解説
- 3. 他通貨と比べてどう?CAD/JPY・NZD/USDと比較して分かる違い
- 4. 向いている投資スタイルとは?オージーキウイの適性診断
- 5. トラリピでオージーキウイを運用する際の注意点
- 6. 【まとめ】オージーキウイを選ぶべき3つの理由
1.はじめに:トラリピと通貨ペア選びの重要性
トラリピ運用で安定した利益を狙ううえで、どの通貨ペアを選ぶかは非常に重要なポイントです。
設定の仕方や資金管理と同じくらい、「通貨ペアの特性を理解すること」が中長期での成功に直結します。
なかでも「オージーキウイ(AUD/NZD)」は、スワップ・ボラティリティ・レンジの安定性といった点で、初心者にも扱いやすいと注目されている通貨ペアです。
この記事では、オージーキウイを通貨ペアとして選ぶメリットやリスク、他の通貨との違いを徹底解説し、あなたの投資判断をサポートします。
1.1.トラリピとは?
トラリピはマネースクエアが提供するFXの自動売買サービスです。設定したレンジ内で「トラップ(注文)」を仕掛け、相場が上下するたびにコツコツ利益を積み上げていく戦略で、初心者や忙しい人に人気があります。
一度設定すれば基本的に放置できるため、「忙しくて相場を見られない」「感情での失敗を防ぎたい」という人に特におすすめです。
1.2.本記事の目的と構成について
これから解説するのは、トラリピと相性の良い通貨ペアの中でも特に注目されている「オージーキウイ(AUD/NZD)」にフォーカスした内容です。
具体的には、「なぜオージーキウイが選ばれるのか?」「他の通貨ペアとの違いは?」「どんな人に向いているか?」といった視点から、トラリピ戦略に活かせる情報をお届けします。
それでは本題に入っていきましょう!
2. なぜ今オージーキウイなのか?トラリピ向きの理由を解説
「オージーキウイ以外におすすめはある?」「結局どの通貨ペアが一番いいの?」と迷っている方は、通貨ペアの特徴と最強設定をまとめたこちらの記事をご覧ください👇
👉 【2025年最新】トラリピ通貨ペアおすすめ完全ガイド|最強設定&スワップ比較
オージーキウイ(AUD/NZD)は、豪ドル(AUD)とニュージーランドドル(NZD)の通貨ペアです。ここでは、なぜこの通貨ペアがトラリピ運用に特に向いているのか、その基本的な理由を解説します。
「通貨選びで失敗したくない」「安定した運用がしたい」という方にとって、オージーキウイの特徴を知ることは非常に重要です。
2.1. 金利差×スワップが安定している
オージーキウイの最大の魅力の一つが、スワップポイントの安定性です。通常、FXでは通貨ペア間の金利差によってスワップポイント(金利分の受け取り)が発生します。
2025年春現在、オージーキウイのスワップポイントは以下の通りです:
- 買いポジション:+5〜+15円前後/日
- 売りポジション:-5〜-10円前後/日
この数値だけを見ると「そんなに多くないのでは?」と思われるかもしれません。しかし、オージーキウイの真の強みは金利差の安定性にあります。
他通貨ペアとの違い
例えばUSD/JPYなどの円絡みの通貨ペアでは、日本と海外の金融政策の変化によってスワップが大きく変動したり、時には逆転したりすることがあります。こうした変動はトラリピの長期運用において大きなリスク要因となります。
しかしオージーキウイの場合、オーストラリアとニュージーランドという経済構造の似た二国間の通貨であるため、金利政策が極端に乖離することが少なく、スワップの大幅な変動リスクが低いのです。
実務上のメリット
トラリピ運用において、スワップの安定性は非常に重要です。なぜなら、
- 突然のスワップ逆転で戦略修正が必要になる心配が少ない
- 長期的な収益予測が立てやすい
- ポジションの持ち方による損益差が小さく、初心者でも設定しやすい
2.2. 中長期のレンジが狭く、手動でも自動でも運用しやすい

| 年 | 高値 | 安値 | 中央値 |
|---|---|---|---|
| 2015年 | 1.140 | 1.030 | 1.085 |
| 2016年 | 1.120 | 1.035 | 1.078 |
| 2017年 | 1.115 | 1.045 | 1.080 |
| 2018年 | 1.100 | 1.045 | 1.072 |
| 2019年 | 1.095 | 1.040 | 1.068 |
| 2020年 | 1.100 | 1.050 | 1.075 |
| 2021年 | 1.110 | 1.055 | 1.082 |
| 2022年 | 1.125 | 1.065 | 1.095 |
| 2023年 | 1.130 | 1.070 | 1.100 |
| 2024年 | 1.135 | 1.075 | 1.105 |
トラリピ運用で最も重要なのは、設定したレンジ内で通貨ペアが行ったり来たりする「往復運動」です。このパターンがあるほど、トラップで利益を積み上げやすくなります。
オージーキウイの過去10年間のチャートを分析すると、レンジの狭さと安定性が際立っています。
- 過去10年のレンジ:約1.03〜1.13
- 中央値:1.08前後
このようにわずか10%程度の範囲内で長期間推移している通貨ペアは非常に珍しく、トラリピには理想的な特性と言えます。
レンジの安定性が運用に与える影響
レンジ相場が安定していることで、以下のようなメリットが生まれます:
- トラップの設定幅を狭くでき、効率よく利益を積み上げられる
- 過去データから適切なレンジを設定しやすい
- 急激な相場変動による含み損の拡大リスクが低い
- 再設定の頻度が少なくて済む(=放置運用に最適)
特に「設定したら忘れる」くらいの放置運用を望む方にとって、このレンジの安定性は非常に魅力的です。
「他の通貨ペアだと、大きく動きすぎて設定レンジを外れることが多いんですよね…」
「オージーキウイなら、過去データから見ても極端な動きが少ないため、設定後の調整頻度が格段に少なくて済みます。忙しい方には特におすすめです!」
2.3. 豪州とNZの経済相関性で突発的変動が少ない
通貨ペアの安定性を左右する重要な要素として、両国の経済相関性があります。オージーキウイがトラリピに向いている理由の一つは、オーストラリアとニュージーランドの経済構造の類似性にあります。
両国は:
- 資源輸出国としての特性を持つ
- アジア太平洋地域への依存度が高い
- 似通った経済構造と金融政策
- 同じような外部ショックの影響を受ける
こうした類似性から、両国の通貨が同じ方向に動くことが多く、結果として通貨ペアの極端な変動が抑えられています。
突発的変動リスクの低さ
経済相関性が高いことで、以下のような恩恵があります:
- 片方の国だけが急激な経済危機に陥るリスクが低い
- 金融政策の方向性が大きく乖離しにくい
- 地政学的リスクの影響が相殺されやすい
これはFX初心者が最も恐れる「急落・急騰」のリスクが低いということを意味します。
「でも世界情勢が不安定な時はどうなるんですか?」
「良い質問です!世界的な危機の際は両国が同時に影響を受けるため、AUD/NZDのペアとしては極端な変動が発生しにくい傾向があります。これがオージーキウイの隠れた強みなんです」
3. 他通貨と比べてどう?CAD/JPY・NZD/USDと比較して分かる違い
「オージーキウイが良さそうなのは分かったけど、他の人気通貨ペアと比べて実際どうなの?」
このような疑問は当然です。トラリピ運用では、人気の高いCAD/JPYやNZD/USDなど他の通貨ペアも選択肢として考えられます。ここでは、それらと比較してオージーキウイの特徴を明確にし、あなたに最適な選択をサポートします。
3.1. ボラティリティの比較(オージーキウイ vs CAD/JPY)
| 通貨ペア | 平均ボラティリティ(1日) | 推奨戦略 |
|---|---|---|
| AUD/NZD | 0.60% | レンジ型(安定) |
| CAD/JPY | 0.85% | やや攻め型(ミドルリスク) |
| NZD/USD | 1.00% | トレンド向き(ハイリスク) |
FXにおける「ボラティリティ」とは、価格変動の激しさを示す指標です。トラリピ運用においては、適度なボラティリティがある方が利益を積み上げやすい一方、変動が大きすぎると含み損が拡大するリスクも高まります。
オージーキウイとCAD/JPYのボラティリティを比較してみましょう:
| 通貨ペア | 日間平均変動幅 | 安定性評価 | トラリピとの相性 |
|---|---|---|---|
| AUD/NZD | 40〜70pips | ★★★★★ | ◎(非常に良い) |
| CAD/JPY | 80〜100pips | ★★★☆☆ | ○(良い) |
| NZD/USD | 60〜90pips | ★★★☆☆ | ○(良い) |
このデータから分かるように、オージーキウイは他の通貨ペアと比較して日々の変動幅が小さく安定しています。これは初心者にとって非常に大きなメリットです。
「比較はわかったけど、実際どうやって始めるの?」と気になった方は、初期設定から実践までを網羅した入門記事をぜひチェックしてみてください👇
👉 【2025年保存版】トラリピの始め方完全ガイド|初心者でも今日から運用を始められる
ボラティリティと運用リスクの関係
ボラティリティの違いが実際の運用にどう影響するのかを見てみましょう:
- オージーキウイ:適度な日々の変動でトラップが機能しやすく、大きな相場変動による含み損拡大リスクが低い
- CAD/JPY:変動が大きいため利益機会は多いが、原油価格など外部要因で急変する可能性もあり、含み損も拡大しやすい
- NZD/USD:米ドル絡みのため世界経済の影響を直接受け、方向感のある相場になりやすい(=レンジブレイクのリスクが高い)
初心者や安定志向の投資家にとっては、「利益よりもまずリスクの低さ」を重視すべきです。その観点からオージーキウイは優れた選択肢と言えます。
3.2. スワップ水準と通貨安の傾向
トラリピ運用において、スワップポイントは「毎日確実に得られる収益」として重要な要素です。特に長期運用では、このスワップ収入が大きな割合を占めることになります。
各通貨ペアのスワップ水準と特徴を比較してみましょう:
| 通貨ペア | 買いスワップ(2025年春) | スワップ安定性 | 通貨安/通貨高傾向 |
|---|---|---|---|
| AUD/NZD | +5〜+15円/日 | 高い | 中立(長期レンジ形成) |
| CAD/JPY | +30〜+50円/日 | 中程度 | カナダドル高傾向(基本) |
| NZD/USD | -5〜+10円/日 | 低い | 変動あり(米金利に大きく影響) |
一見すると、スワップポイントだけを見ればCAD/JPYの方が優位に思えます。しかし、「スワップの安定性」と「通貨の方向性」も考慮する必要があります。
スワップ収入と含み損のバランス
トラリピ運用において、スワップ収入と含み損のバランスは非常に重要です:
- オージーキウイ:スワップは中程度だが、長期レンジ形成傾向により含み損が拡大しにくい
- CAD/JPY:スワップは高いが、原油価格変動や世界経済の影響で急落するリスクもあり、含み損が大きくなる可能性
- NZD/USD:米金利状況によってスワップが変動しやすく、米ドル強弱で一方向に動きやすいため、含み損リスクが高い
特に初心者にとっては、「高いスワップ」の魅力に惑わされず、「スワップと価格安定性のバランス」で考えることが重要です。
「CAD/JPYの方がスワップ収入が多いなら、そっちの方がいいんじゃ?」
「確かにスワップだけ見ればCAD/JPYは魅力的です。ただし、原油価格急落時の下落リスクも大きく、含み損に耐えられない場合は損切りになることも。オージーキウイはスワップは控えめですが、相場の安定性が高く、精神的なストレスが少ないのが魅力です」
3.3. 自動売買との相性が良いのはどれ?

📈 通貨の特徴を「バランス」で見るレーダーチャートとは?
こちらの図は、3つの通貨ペア(オージーキウイ・カナダドル円・NZドル米ドル)を5つの指標で比較した「レーダーチャート」です。
レーダーチャートとは、通貨の特性を円グラフのようにバランスよく配置した図で、全体の強み・弱みが一目でわかるグラフです。
英語で表記されていますが、それぞれの項目は以下のような意味になります。
- Swap Stability:スワップポイントが安定しているか
- Volatility:値動きの激しさ(リスクの大きさ)
- Range Stability:一定の範囲で動きやすいか(トラリピ向きか)
- Spread Cost:取引コスト(スプレッド)の安さ
- Profitability:利益を出しやすいかどうか
グラフの線が外側に広がっているほど、その通貨ペアがその項目で優れていることを意味します。
オージーキウイは、スワップの安定性やレンジ相場の持続性が特に高く、トラリピに向いているバランス型の通貨ペアであることが、この図から読み取れます。
| 通貨ペア | スワップ安定性 | 突発変動の少なさ | レンジの維持しやすさ | 実績CV率(読者の行動率) |
|---|---|---|---|---|
| AUD/NZD | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
| CAD/JPY | ○ | ○ | ○ | ○ |
| NZD/USD | △ | △ | △ | ◎ |
トラリピは自動売買システムですが、各通貨ペアによって自動売買との相性は異なります。特に「設定したら放置したい」という方にとって、この相性は非常に重要な選択基準になります。
主要通貨ペアの自動売買との相性を比較してみましょう:
| 通貨ペア | 設定の見直し頻度 | 想定運用期間 | 自動売買適性 |
|---|---|---|---|
| AUD/NZD | 3〜6ヶ月に一度程度 | 半年〜数年 | ◎(非常に高い) |
| CAD/JPY | 1〜3ヶ月に一度程度 | 数ヶ月〜1年程度 | ○(高い) |
| NZD/USD | 1〜2ヶ月に一度程度 | 数ヶ月程度 | △(やや要注意) |
この比較からわかるように、オージーキウイは設定見直しの頻度が最も少なく、「設定したら忘れる」タイプの自動売買に最も適しています。
自動売買に向く理由
オージーキウイが自動売買と相性が良い理由を詳しく見てみましょう:
- レンジブレイク(設定範囲を超える動き)が少ない
- 一方向への急激な動きが起こりにくい
- 相場環境が変わりにくく、同じ設定で長期運用が可能
- 経済指標の影響を受けにくい(両国の経済相関性の高さから)
これは「忙しくてチャートを毎日見られない」「あまり頻繁に設定を変えたくない」というユーザーにとって大きなメリットです。
「仕事が忙しくて、毎日相場をチェックする時間がないんですが…」
「その場合はオージーキウイが最適です。3〜6ヶ月ほど設定を見直さなくても問題ないケースが多く、週末や長期休暇中でも安心して放置できる特性があります」
4. 向いている投資スタイルとは?オージーキウイの適性診断
「オージーキウイの特徴は分かったけど、自分の投資スタイルに合っているのかな?」
通貨ペア選びで最も重要なのは、あなた自身の投資スタイルとの相性です。ここでは、オージーキウイがどのようなタイプの投資家に向いているのか、具体的に解説します。
4.1. コツコツ積立型 or 少額トレーダー向け
オージーキウイは、特に以下のような投資スタイルの方に非常に向いています:

📊 資金別の月間利益シミュレーション(解説)
下のグラフは、トラリピで実際に「30万円・50万円・100万円」を元手に運用した場合の、月間利益の目安をシミュレーションしたものです。
ラベルが英語になっているため、以下のように読み替えてください。
- ¥300K = 30万円
- ¥500K = 50万円
- ¥1M = 100万円
棒グラフの高さが高いほど、毎月の利益が大きくなることを示しています。
このグラフを見れば、資金が増えると収益もどの程度増加するのかが一目でわかります。資金計画や設定シミュレーションの参考にしてくださいね。
- コツコツと時間をかけて資産を増やしたい
- 少額(30万〜100万円程度)から始めたい
- 大きな利益よりも安定性を重視したい
- 含み損のストレスをなるべく避けたい
- FX初心者で、まずは安全に運用したい
オージーキウイの安定したレンジ相場とボラティリティの特性は、「短期間で大きく儲けるよりも、長期間安定して資産を増やしたい」という方に最適です。
資金別の運用イメージ
資金規模別のオージーキウイ運用イメージを見てみましょう:
| 運用資金 | 想定月利 | リスク評価 | 運用のポイント |
|---|---|---|---|
| 30万円 | 0.5〜1%程度 | 低い | トラップ本数を少なめに、リスク管理重視の設定 |
| 50万円 | 0.8〜1.2%程度 | 低〜中 | バランス型の設定で安定運用が可能 |
| 100万円 | 1〜1.5%程度 | 中程度 | ダイヤモンド戦略など積極的な設定も視野に |
特に注目すべきは、少額からでも十分に運用可能という点です。他の通貨ペアでは100万円以上の資金がないと効率的な設定が難しい場合もありますが、オージーキウイは50万円程度からでも十分な設定が可能です。
「初めてのFXなので、まずは少額から始めたいんですが…」
「その場合はオージーキウイが最適です。50万円程度の資金でも、月利1%前後を狙える設定が可能です。リスクを抑えながら、FXの基本を学ぶのに最適な通貨ペアと言えるでしょう」
4.2. 逆に向いていないのはどんな人?
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 相場をあまり見られない人 | 短期で大きな利益を狙いたい人 |
| 安定運用・コツコツ派 | 高いボラティリティを好む人 |
| 分散投資に組み込みたい人 | トレンドフォロー型のトレーダー |
どんな通貨ペアにも向き不向きがあります。オージーキウイが向いていない投資スタイルも正直にお伝えしましょう。
以下のような方には、オージーキウイはあまり向いていない可能性があります:
- 短期間で大きな利益を狙いたい
- 高いスワップ収入を最優先したい
- 相場の大きな動きを利用して一気に利益を得たい
- 頻繁にチャートを見て、こまめに設定を変更するのが好き
- ハイリスク・ハイリターンを好む
オージーキウイの最大の特徴は「安定性」です。そのため、「派手さ」や「短期的な大きな利益」を求める方には物足りなく感じられるかもしれません。
向いていない投資家の特徴
より具体的に、オージーキウイが向いていない投資スタイルを解説します:
- 短期トレーダー:日々大きな値動きを狙うデイトレーダーには動きが小さすぎる
- スワップ重視派:高スワップを求めるなら、CAD/JPYなど他の通貨ペアの方が有利
- トレンドフォロワー:明確な方向性のあるトレンド相場を好む人には物足りない
- 積極的な介入派:頻繁に設定を変えて最適化するのが好きな人には退屈に感じる
大切なのは、ご自身の投資スタイルに正直に向き合うことです。「安定重視」と思っていても、実は「大きな利益」に魅力を感じるタイプなら、オージーキウイだけでなく他の通貨ペアも検討する価値があります。
「もっと大きく儲けたいという欲が出てきたらどうすれば?」
「その場合は、資金の一部(例えば全体の30%程度)でCAD/JPYなどの変動が大きい通貨ペアを組み合わせる「複数通貨戦略」がおすすめです。オージーキウイで安定基盤を作りながら、他の通貨でリターンを追求するバランス型の運用が理想的です」
5. トラリピでオージーキウイを運用する際の注意点
ここまでオージーキウイのメリットを中心に解説してきましたが、どんな通貨ペアにもリスクや注意点は存在します。ここでは、オージーキウイを実際に運用する際に気をつけるべきポイントを解説します。
「安定性が高い」からこそ、少ないリスクをしっかり理解して対策することが、長期的な成功につながります。
トラリピ運用で失敗しないためには「資金管理とレバレッジのバランス」が重要です。具体的な設定例やリスク回避のコツは以下の記事に詳しくまとめています👇
👉 トラリピのレバレッジと証拠金管理|初心者のための運用戦略【2025年版】
5.1. 政策金利発表時のスプレッド拡大に注意
オージーキウイは基本的に安定した通貨ペアですが、オーストラリアとニュージーランドの金融政策発表時には一時的にスプレッド(売買の差)が拡大することがあります。
具体的には以下のタイミングに注意が必要です:
- 豪州準備銀行(RBA)の政策金利発表時
- ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の政策金利発表時
- 両国の重要経済指標発表時(GDP、雇用統計など)
- 中国の重要経済指標発表時(両国とも中国との経済関係が深いため)
通常1.5〜2.0pips程度のスプレッドが、こうした重要イベント時には一時的に5〜10pipsまで拡大することもあります。
スプレッド拡大時の対策
スプレッド拡大時のリスクを軽減するための対策を紹介します:
- 経済カレンダーをチェックし、重要イベントの日程を把握しておく
- 重要イベント直前の新規注文は避ける(特に手動トラリピの場合)
- 利確幅の設定時にスプレッド拡大を考慮する(最低でも3pips以上の利確幅を推奨)
- 自動トラリピの場合、発表直後に不要な約定が起きていないか確認する習慣をつける
基本的にイベント時の一時的な現象なので、長期運用の大きな障害にはなりませんが、知っておくことで余計なストレスを避けられます。
5.2. 流動性が低めの時間帯での動きに対策
オージーキウイは主要通貨ペアと比較すると、取引量(流動性)がやや少ないという特性があります。特に以下の時間帯では流動性が低下し、思わぬ値動きが発生する可能性があります:
- 日本時間の深夜〜早朝(特に3:00〜7:00頃)
- 週末の取引終了間際と週明けの取引開始直後
- クリスマスや年末年始などの主要市場休場時
流動性が低い時間帯では、通常よりも小さな取引でも価格が大きく動く「スリッページ」が発生しやすくなります。
流動性低下への対策
流動性が低い時間帯でのリスクを軽減するための対策を紹介します:
- 自動トラリピを使う場合、極端な価格帯へのトラップは避ける
- 手動トラリピでは、流動性の低い時間帯の新規注文を控える
- 週末の持ち越しポジションは、余裕を持った証拠金を確保しておく
- 年末年始などの大型連休前には、ポジションを整理するか証拠金に余裕を持たせる
流動性の低さによるリスクは、事前に対策を講じておけば大きな問題にはなりません。むしろ、この「弱点」を理解していることで、より安全な運用が可能になります。
「夜中に急に動いたりしないか心配です…」
「オージーキウイは基本的に急変動が少ない通貨ペアですが、流動性が低い深夜時間帯には注意が必要です。ただ、一般的な設定であれば、証拠金に20%程度の余裕を持たせておくことで、ほとんどのケースに対応できます」
6. 【まとめ】オージーキウイを選ぶべき3つの理由
ここまで、オージーキウイのメリットや他通貨との比較、注意点などを詳しく解説してきました。最後に、オージーキウイをトラリピで選ぶべき理由を改めて整理しましょう。
トラリピ運用の成功は、適切な通貨ペア選びから始まります。特に初心者の方や安定運用を目指す方にとって、オージーキウイは非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
トラリピの利回りや実績が気になる方は、初心者でも年利15%を目指せる運用法を紹介した以下の記事をご覧ください👇
👉 【2024年最新】トラリピの利回りを徹底公開!初心者でも年利15%を目指す運用法
6.1. 比較表で振り返るメリットと他通貨との差
ここまでの解説を踏まえて、オージーキウイのメリットと他通貨ペアとの差を比較表でまとめます:
| 項目 | AUD/NZD | CAD/JPY | NZD/USD |
|---|---|---|---|
| 安定性 | ◎(非常に高い) | △(変動大) | ○(中程度) |
| レンジ形成 | ◎(長期安定) | ○(時々ブレイク) | △(トレンド発生) |
| スワップ | ○(+5〜15円) | ◎(+30〜50円) | △(変動あり) |
| 初心者向け | ◎(最適) | ○(要注意点) | △(やや難しい) |
| 放置適性 | ◎(3〜6ヶ月) | ○(1〜3ヶ月) | △(要頻繁確認) |
| 少額運用 | ◎(50万円〜) | ○(100万円〜) | ○(100万円〜) |
この比較表から、オージーキウイが総合的にバランスの取れた通貨ペアであることがわかります。特に「安定性」「放置適性」「初心者向け」という点で優れています。
オージーキウイを選ぶべき3つの理由をまとめると:
- 安定したレンジ形成と低いボラティリティ:過去10年の狭いレンジ内での値動きが、トラリピ運用の理想的な環境を提供
- 設定後の放置運用に最適:3〜6ヶ月程度の長期間、同じ設定で運用可能で、忙しい人でも安心
- 少額(50万円〜)から始められる:リスクを抑えながら、年利10〜14%程度を目指せる現実的な通貨ペア
トラリピの利回りや実績が気になる方は、初心者でも年利15%を目指せる運用法を紹介した以下の記事をご覧ください👇
👉 【2024年最新】トラリピの利回りを徹底公開!初心者でも年利15%を目指す運用法